こんにちは!
横浜市港南区の、港南台駅徒歩6分の好立地で、ジムを営業させていただいております、
パーソナルジム D-Buddy代表 坂田です!
今回は、腰痛の対策に腹筋をした方が良い理由を記事をまとめさせていただきました😊
腰痛に悩んだときに腹筋を鍛えた方がいいという話を聞いたことがあると思います!
腰痛とあまり関係なさそうな腹筋を鍛えると改善するかもという理由と、腹筋と腰痛の関係についてまとめさせていただきました!
私自身も腰痛やぎっくり腰に悩まされた経験がありますので、この記事が腰痛で悩む方に少しでも参考になれば嬉しいです🙌
1. 腰痛と腹筋の関係
腰痛と腹筋の関係についてまとめさせていただきます!
先ずは、腹筋の役割について簡単に説明させていただきます😊
・腹筋の役割
①姿勢を保つ
腹筋には体幹を安定させる役割があり、姿勢を保つのに大きな役割を果たしています。
②腹圧を高める
腹筋を固める事で、体幹部を安定させることができます。
・腰痛と腹筋の関係
とても簡単になってしまいましたが腹筋の役割も説明させていただきましたので、本題にはいらせていただきます!
腹筋の役割を見ていただくと、姿勢を保ったり、体幹部を安定させる事に役立っているのが分かりますね。
なので、意識していないと思いますが、立っている時には腹筋には常にある程度力が入っています。
腹筋が運動不足などにより弱くなってしまうと、腹圧が弱まってしまい、体幹が安定しなくなり、姿勢が悪くなるという悪循環が起こり、姿勢が悪くなった結果、腰痛になるケースがほとんどだそうです。
一説によると、腰痛を訴える方の85%が慢性腰痛で、その主な原因は運動不足や筋力の低下だそうです。
重度の腰痛の方などは、腹筋運動を行ってしまうと更に悪化する事もあり得ますので、先ずは医療機関にご相談ください😊
2. 腰痛・ぎっくり腰の原因
腰痛とぎっくり腰の原因についてご紹介させていただきます!
・筋性腰痛
筋肉の使いすぎによって起こる腰痛です。
肉体労働や、長時間同じ姿勢を続ける(座りっぱなし、立ちっぱなし)お仕事の方がなりやすいです。
・坐骨神経痛
坐骨神経がさまざまな原因で圧迫、刺激されることで起こります。
痛みやしびれなど、腰以外にも、お尻や裏ももに脛や足先に現れる事もあります。
私は、雪かきを一生懸命やっていたら右のお尻に発症しました(笑)
・椎間板ヘルニア
腰椎の間にある椎間板が飛び出ることで背骨の神経を刺激圧迫します。
椎間板に強い刺激が入った時に発症しますので、重いものを持ったり、長時間同じ姿勢を続けていたりと、色々な事が原因で発症します。
・ぎっくり腰
急性腰痛とも言われ、筋肉が炎症を起こし激痛が起こります。
発症する理由は原因不明な事が多いようです。
私は、朝起きようとしたらぎっくり腰でした(笑)
3. 腰痛対策に鍛えるべき腹筋
鍛えるべき腹筋と言う事で、腹筋の部位をお伝えします🙌🙌
細かいトレーニング方法などは、ぜひ、無料体験&カウンセリングにてお問い合わせください😊
・腹直筋
体幹を前屈する。骨盤を後傾させる。腹圧を高める。呼気を助ける。
・内腹斜筋
体幹を前屈する。腹圧を高める。身体を傾けたり回旋させる。
・外腹斜筋
体幹を前屈する。腹圧を高める。身体を傾けたり回旋させる。
・腹横筋
腹圧を高める。呼気を助ける。
参考文献
McGILL・MONTEL著:ESSENTIALS OF SPORTS PERFORMANCE TRAINING(NASM)
本ブログは以上になります!
駄文ではございましたが、最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
この記事が、皆様のダイエットの少しでもお役に立てれば幸いに存じます。
また、横浜市港南区に在住、在勤の方や、港南台駅、洋光台駅、本郷台駅をよくご利用される方でジム・パーソナルジムにご興味のある方は、ぜひ一度、D-Buddyにお問い合わせいただければ、皆様のお力になることをお約束致します。
記事:パーソナルジム D-Buddy代表 坂田 隼
アクセス
〒234-0054 神奈川県横浜市港南区港南台5-6-30 プラザ港南台岡田ビル 2F
港南台駅 徒歩6分
洋光台駅 徒歩30分(自転車:10分)
本郷台駅 徒歩40分(自転車:20分)
無料駐輪場あり
お車をご利用のお客様は、お近くの有料パーキングをご利用ください。
※提携のパーキングはございません。