こんにちは！
横浜市港南区の、港南台駅徒歩6分の好立地で、ジムを営業させていただいております、
パーソナルジム D-Buddy代表 坂田です！
今回は、セカンドミール効果について記事をまとめさせていただきます😊
ダイエットについて色々な食事方法を調べていると聞いたことがあるかもしれませんね！
聞いたことがない人も、ダイエットのテクニックとして頭の片隅に置いておいて損はないはずです👍
セカンドミール効果について、分かりやすくまとめておりますので、ぜひ、最後までお付き合いください😊
1. セカンドミール効果とは
セカンドミール効果とは、前にとった食事（ファーストミール）が、次にとった食事（セカンドミール）の血糖値の上昇に影響を与えるという考え方を『セカンドミール効果』と言います。
例えば、朝食を食べたら朝食がファーストミールとして、その次の食事が昼食の場合、昼食がセカンドミールと言うことになります。
このとき、朝食で食べた食事の内容が、昼食後の血糖値の上昇に影響を与えると言うことですね。
朝食がすべての食事に影響を与えるわけではなく、前に食べた食事内容が、次の食事の血糖値の上昇に関与するので、朝食の間に間食をとると間食に影響が出て、間食の内容が昼食に影響を与えるという事になります。
2. セカンドミール効果を期待できる食品
セカンドミール効果の意味が分かったら、次は何を食べるかですよね😊
セカンドミール効果を期待できる食材は、ズバリ『低GI食品』になります！
食物繊維が多い食事をとることで、次の食事の血糖値の上昇を緩やかにしてくれると言われています👍
それでは、食物繊維の多い食材をオススメ食材を紹介させていただきます！
【オートミール】
1食(30g)あたり食物繊維含有量：2.8g
【玄米】
1食(150g)あたりの食物繊維含有量：2.1g
【蕎麦】
1食(ゆで麺150g)あたり食物繊維含有量：4.4g
【キャベツ】
1食(100g)あたり食物繊維含有量：1.8g
【こんにゃく】
1食(100g)あたり食物繊維含有量：2.2g
食物繊維の多い食材を食べることで、便秘の予防などの整腸効果や、血糖値上昇の抑制、血中コレステロール濃度の低下など、多くの生理機能が明らかになってきていますが、現在のほとんどの日本人は不足していると言われているので、積極的に食べれられるといいですね！
日本人の食物繊維摂取目標
| 男性（18～64歳） | 21g以上 |
| 女性（18～64歳） | 18g以上 |
1日3食だとしたら、男性の場合1食7g、女性の場合1食6gとらなければいけない計算ですね😊
参考文献
日本栄養･食糧学会誌：低糖質パンの摂取がセカンドミール摂取後の血糖値に及ぼす影響 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnfs/73/4/73_133/_pdf/-char/ja
厚生労働省HP：e-ヘルスネット 食物繊維の必要性と健康 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-001.html
本ブログは以上になります！
駄文ではございましたが、最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
この記事が、皆様のダイエットの少しでもお役に立てれば幸いに存じます。
また、横浜市港南区に在住、在勤の方や、港南台駅、洋光台駅、本郷台駅をよくご利用される方でジム･パーソナルジムにご興味のある方は、ぜひ一度、D-Buddyにお問い合わせいただければ、皆様のお力になることをお約束致します。
記事：パーソナルジム D-Buddy代表 坂田 隼
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