【ダイエット】これって脂肪?筋肉?【港南台 パーソナルジム】

こんにちは!

横浜市港南区の、港南駅徒歩6分の好立地で、ジムを営業させていただいております、

パーソナルジム D-Buddy代表 坂田です!

今回は、脂肪と筋肉の見分け方について記事をまとめさせていただきます😊

『筋肉が付きやすい体質でトレーニングしてないのに日常生活で筋肉が付いちゃう。』なんて聞いたことあると思います。

果たしてそれは筋肉なのでしょうか。と言うことで、今回は、筋肉と脂肪の見分け方について解説させてただきます❗

ダイエットはしたいけど、すぐに筋肉が付いてしまうのでトレーニングはしたくないと言う方こそ、ぜひ、最後までお付き合いください😊

1. 筋肉と脂肪の違い

『脂肪を筋肉に変える』や、『筋肉が脂肪に変わる』など聞いたことがあると思います。

結論からお伝えすると、筋肉と脂肪は細胞として違うため、どちらかがどちらかに変わる事はありません。

筋肉は、筋肉細胞という細胞が太くなったり増えることで付きます。

脂肪は、脂肪細胞という細胞が肥大したり増えることで付きます。

とは言っても、学生時代に部活で筋肉がついて、運動習慣がなくなった事で筋肉減って、脂肪が増えた経験をされた方も多いのは事実だと思います。

これは確かに、筋肉が脂肪に変わったように感じるかもしれませんが、これは下記のような流れの積み重ねで起こっていたのではないかと予想できます。

運動習慣がなくなった事で筋肉が小さくなる→筋肉が小さくなった事と運動量が落ちたことで基礎代謝と生活代謝が低下→食べる量は変わらないか少し減るだけなので食べ過ぎな日が続き脂肪が増える。

この流れを止めることができれば、オッケーと言うことですね❗

例えば、食事の量を生活にあわせて適切に調整したり、健康のためにもウォーキングやトレーニングを生活に取り入れることで改善していけますね😊

2. 筋肉と脂肪の見分け方

この項目では、筋肉と脂肪の見分け方について、それぞれを比較してまとめました!

筋肉と脂肪の比較

筋肉脂肪
密度(1kg)高い(引き締まっている)低い(引き締まっていない)
見た目垂れない・たるまない垂れる・たるんでいる
つまむつまめない(つまむと痛い)つまめる

密度:脂肪と筋肉は1kgあたりの密度(大きさ)が違います。筋肉質な方の50kgは引き締まって見えて、脂肪の多い方の50kgでは筋肉質な肩と比較すると膨よかに見えます。

見た目:筋肉は重力に逆らえるので垂れたり、たるんだりしませんが、脂肪は重力に逆らえない為、垂れたり、たるんだりします。

つまむ:筋肉はつまめません。無理矢理つまむとめちゃくちゃ痛いです。脂肪は簡単につまめます。

パッと分かりやすいのは、お尻が2段になっていたり、二の腕を床と平行にしたときに振り袖の様なお肉がある方は、脂肪ですね!

3. 筋肉の下にできる『脂肪筋』

皮下脂肪と言って、皮膚の下にできる脂肪がお腹が出たり、お肉のたるみになると言うことをご存じの方は多いかと思います。

実は、筋肉の下にも脂肪ができることがあり、この脂肪のことを脂肪筋と呼びます。

見た目は筋肉が大きく見えますが、実は筋肉の中身は筋肉ではなく脂肪が詰まっているという状態ですね。

脂肪筋が増えると、2型糖尿病やメタボリックシンドロームが悪化しやすくなるという弊害もあります。

見た目での判断は難しいですが、なりやすい人の特徴としては『痩せメタボの人』だそうです!

脂肪筋は食事療法だけでは、防ぐことが難し為、運動が非常に重要になってきます。

合計30分以上のウォーキングや、筋肉トレーニングが有効とされていますので、思い当たる方は日常に取り入れてみてください👍

参考文献

糖尿病ネットワーク:「脂肪筋」は「プラス・テン」で減らす いまより10分多く運動しよう https://dm-net.co.jp/calendar/2017/026512.php

本ブログは以上になります!

駄文ではございましたが、最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

この記事が、皆様のダイエットの少しでもお役に立てれば幸いに存じます。

また、横浜市港南区に在住、在勤の方や、港南台駅、洋光台駅、本郷台駅をよくご利用される方でジム・パーソナルジムにご興味のある方は、ぜひ一度、D-Buddyにお問い合わせいただければ、皆様のお力になることをお約束致します。

記事:パーソナルジム D-Buddy代表 坂田 隼

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〒234-0054 神奈川県横浜市港南区港南台5-6-30 プラザ港南台岡田ビル 2F

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