こんにちは！
横浜市港南区の、港南台駅徒歩6分の好立地で、ジムを営業させていただいております、
パーソナルジム D-Buddy代表 坂田です！
今回は、ダイエットすると胸が小さくなりそうで不安という方の為に記事をまとめさせていただきました😊
ダイエットに成功したけど、胸が小さくなってしまったなんて話聞いたことがあるんではないでしょうか！
理想の体を目指してダイエットを頑張ったのに、胸が小さくなってショックなんてこと、避けれるなら避けたいですよね❗
今回は、ダイエットでバストがサイズダウンしてしまう原因と対策についてまとめさせていただきましたので、ぜひ、最後までお付き合いください😊
1. バストは何でできているのか
実は別の記事でも触れたテーマではありますが、そもそも女性のバストとは何でできているのか考えて見ましょう！
ズバリ、バスト(乳房)とは乳腺を覆う脂肪などで形成されています。
つまり、バスト(乳房)のサイズは乳腺と脂肪の量に依存していると言う事です。
バスト(乳房)の構成としては4パターンあると言われています。
・脂肪性
乳房内がほぼ脂肪組織で占められています。
・乳腺散在
脂肪組織内に乳腺組織が散在している状態の乳房です。
脂肪組織がメインで70%～90%を占めます。
・不均一高濃度
乳腺組織内に脂肪組織が混在している状態です。
脂肪組織は40%～50%程度になります。
・高濃度
乳腺組織内に脂肪組織がほとんど存在しない状態です。
脂肪組織は10%～20%ていどになります。
筋トレとバストアップについて、まとめた記事もありますので、ご興味のある方は、あわせて ご覧ください😊
2. ダイエットでバストダウンする原因
ダイエット成功して、バストが大きいままの人と、バストが小さくなってしまう人がいると思います。
この違いは、乳腺の量が大きな違いであるケースが多いと感じています。
乳腺の量が多い方は、ダイエットしてもバストのサイズはそこまで変わらず、脂肪の量が多い方は、ダイエットしたことで除脂肪が進みバストがサイズダウンしてしまう傾向があると考えられます。
なので、ダイエットを行う前から、バストダウンする可能性があるかどうかの判断は難しい思います。
※マンモグラフィなどの設備が揃っている医療機関で乳腺濃度を調べれば、予測を立てることは可能かもしれません！
前項でお伝えした『バスト(乳房)の構成4パターン』で当てはめると下記の様な分け方になるのではと考えています。
ダイエットしてもバストが残るタイプ：『不均一高濃度』＆『高濃度』
ダイエットするとバストダウンするタイプ：『脂肪性』＆『乳腺散在』
3. バストアップする習慣
ダイエットしてもバストを残す為には、乳腺の量を増やすことがポイントになってきます。
この習慣を実行することで、バストアップも狙えるかもしれません😊
乳腺は女性ホルモンの量に依存すると言われています。
と言う事は、女性ホルモンの分泌が促される生活習慣を心がける事が大切になります。
・良質な睡眠をとる
睡眠不足になると、女性ホルモンの分泌が悪くなります。
また、ホルモンバランスの乱れや、成長ホルモンの分泌量が減ったりとバストアップへの悪影響を及ぼします。
・バランスの取れた食事
過度な食事制限や偏った食事による栄養不足などが、女性ホルモンの分泌に青く影響を及ぼします。
バランスの取れた食事を心がけましょう。
特に大豆製品を積極的に取り入れることで、女性ホルモンと似た働きをしてくれるイソフラボンを摂取することができます😊
その他にも、姿勢改善や、ナイトブラの着用などの外的な要因で解決出来るケースもあります。
また、血行の改善もバストアップに一躍買ってくれると言われていますので、あわせて下記の記事も参考にしてみてください👍
参考文献
フレデリック･ドラヴィエ著 関口脩 監修：美しいボディラインをつくる女性の筋力トレーニング解剖学(大修館書店)
本ブログは以上になります！
駄文ではございましたが、最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
この記事が、皆様のダイエットの少しでもお役に立てれば幸いに存じます。
また、横浜市港南区に在住、在勤の方や、港南台駅、洋光台駅、本郷台駅をよくご利用される方でジム･パーソナルジムにご興味のある方は、ぜひ一度、D-Buddyにお問い合わせいただければ、皆様のお力になることをお約束致します。
記事：パーソナルジム D-Buddy代表 坂田 隼
アクセス
〒234-0054 神奈川県横浜市港南区港南台5-6-30 プラザ港南台岡田ビル 2F