【ダイエット】出産後に痩せない原因【港南台 パーソナルジム】

こんにちは!

横浜市港南区の、港南駅徒歩6分の好立地で、ジムを営業させていただいております、

パーソナルジム D-Buddy代表 坂田です!

今回は、産後に体重が産前の頃に戻らない原因について記事をまとめさせていただきます😊

妊娠中に増えた体重が、出産後にもなぜか減らないといって、ご来店いただくお客様も多くいらっしゃいます。

『産んだら戻ると思ってたのに。。。』今回は、そんな疑問に答えつつ、ダイエットのお力になれるような記事を書かせていただきました!

出産を控えている方や、思い当たることがある方は、ぜひ、最後までお付き合いください👍

1. 産後に体重が減らない原因

結論からお伝えすると、妊娠中や産後は運動量が減り筋肉が落ちる事で産前より基礎代謝が落ちてしまい体重が減らないというケースが多いようです。

ホルモンバランスが崩れて体が冷えやすくなり、血液の循環が悪くなることも基礎代謝ご落ちる原因に考えられます。

妊娠中は基礎代謝が上がりますが、それは筋力がついたからではなく、脂肪が増えて体面積が増えたり、ホルモンの働きで脂肪が蓄えやすくなった事が主な原因になります。

皮下脂肪をつけて、おなかの赤ちゃんを守ったり、出産や産後の母乳に備えてエネルギーを蓄えようと体が準備をしているそうです😊

出産の出血に備えて、循環する血液の量も増えていくそうで、こちらも基礎代謝量をあげる要因になりますね!

めでたく無事に出産すると、準備のために上がった代謝は戻ってしまい、減ってしまった筋肉量とは裏腹に蓄えた脂肪だけが残ってしまうというのが産後太りの1つの原因という訳ですね!

2. オススメの対策

ご紹介させていただく方法は、あくまで参考になりますので、担当のお医者様の指示を最優先にして行ってください😊

・妊娠中から筋力トレーニング

安定期に入ったら出産の直前まで運動をしても問題ないと言われています!

妊娠中は、バランスが取り難くなるため、可能であればマシーンを使ったトレーニングがオススメです!

ジムに通うのが難しければ、ご自宅で物に捕まってスクワットなど、なれるまでバランスを崩さない工夫をしながらトレーニングを行いましょう👍

オススメのトレーニングはスクワットなどの、下半身トレーニングです😊

※注意点

・トレーニングをする前に、担当のお医者様に相談しましょう!

・会話ができる程度の快適な強度のトレーニングにとどめましょう!

・妊娠3ヶ月以降は、仰向けになって行うトレーニングはやめましょう!

妊娠前から腹筋のトレーニングも重要!

妊娠すると腹直筋離開(ふくちょくきんりかい)という、腹圧が緩んでウエストが締まらなかったりしてしまう症状の出る方がいます。

色々な原因が考えられますが、腹筋が硬かったり、弱かったりする事も原因になり得るそうです。

妊娠前から、積極的に取り組めるといいですね!

腹直筋離開になってしまった場合は、仰向けで行うドローインがオススメです👍

出産直後で腹直筋離開の方は、強度の高い腹筋運動は危険ですので、トレーニングのタイミングはお医者様に相談してください😊

・産後に食事調整

出産後に母体が妊娠前の状態に戻るまでの約6週間の期間を産褥期(さんじょくき)と言います。

産褥期が終わり、担当のお医者様から許可が出たら、食事の調整を始めましょう😊

カロリー計算を行って食事をとるようにしましょう!

母乳を与える際は、必要になるエネルギー量も増加します!

担当のお医者様に摂取カロリーの目安を聞き、それを基にカロリーを設定しましょう👍

産後は骨密度が低下すると言われていますので、バランスのいい食事を心がけましょう!!

特に腹筋のトレーニングがオススメ!

妊娠すると腹直筋離開(ふくちょくきんりかい)という、腹圧が緩んでウエストが締まらなかったりしてしまう症状の出る方がいます。

色々な原因が考えられますが、腹筋が硬かったり、弱かったりする事も原因になり得るそうです。

妊娠前から、積極的に取り組めるといいですね!

腹直筋離開になってしまった場合は、仰向けで行うドローインがオススメです👍

出産直後で腹直筋離開の方は、強度の高い腹筋運動は危険ですので、トレーニングのタイミングはお医者様に相談してください😊

3. 妊娠中にに心がける食事のバランス

ダイエットも大切ですが、妊娠中は赤ちゃんの事が最優先だと思います。

妊娠中の食事で赤ちゃんにどのような影響が出るかの研究があったので共有させていただきます!

低タンパク質食の母親から、内臓脂肪の多い赤ちゃんが生まれる研究結果が出ているそうです。

食事のタンパク質比率が16%未満の母親から生まれた赤ちゃんは、タンパク質を多くとっていた母親から生まれた赤ちゃんよりも内臓脂肪の量が非常に多いそうです。

腕と足に皮下脂肪が多いのは健康的な赤ちゃんの特徴ですが、内臓脂肪が多いのは危険です。

妊娠中に低タンパク質食の母親から生まれた赤ちゃんは、追跡調査で4歳児の段階で血圧上昇の兆候が見られたそうです。

この研究では、下記のバランスを推奨しています!!

タンパク質:18~20%

脂質:30%

炭水化物:50%

このバランスの食事内容が、微量栄養素の摂取量も最も多くなるそうです。

あくまで、参考程度ですが意識してみるのもいいかもしれませんね😊

本ブログは以上になります!

駄文ではございましたが、最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

この記事が、皆様のダイエットの少しでもお役に立てれば幸いに存じます。

また、横浜市港南区に在住、在勤の方や、港南台駅、洋光台駅、本郷台駅をよくご利用される方でジム・パーソナルジムにご興味のある方は、ぜひ一度、D-Buddyにお問い合わせいただければ、皆様のお力になることをお約束致します。

記事:パーソナルジム D-Buddy代表 坂田 隼

アクセス

〒234-0054 神奈川県横浜市港南区港南台5-6-30 プラザ港南台岡田ビル 2F

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