こんにちは!
横浜市港南区の、港南台駅徒歩6分の好立地で、ジムを営業させていただいております、
パーソナルジム D-Buddy代表 坂田です!
今回は、筋トレ好きなら誰もが一度は考え事がある、筋肉痛があるときに筋トレをしていいのかについて記事をまとめさせていただきました😊
『毎日筋トレしたいけど、筋肉痛があるときってどうすればいいんだろう。』と筋トレ始めたばかりだと特に早く理想の身体になりたかったり、どんどん変わっていく体が楽しくて筋トレの頻度も上がっちゃって悩みますよね(笑)
私もウェイトトレーニングを始めたてのときは、筋肉痛なんて無視して毎日学校のジムに入り浸ってベンチプレスをしていました😊
本記事では、筋肉痛についてや、筋肉痛中にトレーニングをしていいのかなど、皆さまの気になるであろう事をまとめさせていただきました❗
疑問解決の参考にしていただけると思いますので、ぜひ、最後までお付き合いください😊
1. 筋肉痛とは
トレーニングを頑張ったり、久々に運動をしたりして筋肉痛になった経験はあると思います。
では、そんな筋肉痛になる理由って何なのか、筋肉痛とはどういう状態なのかと言う事をご紹介させていただきます👍
と言っても実は、筋肉痛になる明確な理由は分かっていないんです!
よく聞く原因は、筋繊維が傷ついて炎症を起こしている説ではないでしょうか?
他にも、『トレーニングによって分泌される物質で脳が刺激に敏感になっている説』、『トレーニングによって乳酸が溜まり筋肉痛を引き起こす説』などが考えられています。
現在では、トレーニングで筋肉が炎症を起こすほど損傷する事はないなんていう話も出ているそうです。
この辺は日進月歩で現在も研究が進められているので、明確な理由が分かる日もいつかくるといいですね😊
また筋肉痛には2種類あり、運動中~運動直後にくるのが『即発性筋肉痛』と呼ばれ、運動後にしばらく経過して遅れてくるのを『遅発性筋肉痛』と呼びます。
トレーニング後など、ほとんどの筋肉痛は『遅発性筋肉痛』になります。
なので、トレーニング頑張ったのに筋肉痛がこないからといって、そこまで気にしなくてもいいかもしれませんね👍
2. 筋肉痛中にトレーニングしない方がいいのか
前項でもお伝えした通り、筋肉痛の原因が明確になっていない以上、絶対しない方がいいと言うことは言い切れません。
ただ、私の考えとしては、筋肉痛がある中でのトレーニングだとベストパフォーマンスを出すのは難しいと思うのでオススメはしません。
やるとしてもベストパフォーマンスが出せる程度の筋肉痛の状態をオススメします。
ただ、どうしても毎日トレーニングをしたいという方には、下記の方法がオススメです👍
・追い込みすぎないトレーニングをする
1RM30%で10回×3セットなど、筋肉痛がこない程度の強度でトレーニングをします。
コレなら、筋肉痛があっても行えると思います。
目的としては、野球の素振り練習的なイメージで苦手部位のフォームの練習などで取り入れるといいですね!
・少ないセット数で行う
1RM80%10回×1セットで、毎日行うのもオススメです。
週に1回、1RM80%10回×6セット行うのと、筋肥大の効率は変わらないという研究もあります。
毎日1セットと思うと精神的にかなり楽で習慣にしやすいのもオススメ出来る点です👍
3. 筋肉痛を早く治す方法
筋肉痛を早く治すオススメの方法をお伝えして締めさせていただきます😊
・筋肉痛がある部位は安静にする。
・バランスの取れた食事で栄養補給をしっかり行う。
・ストレッチなどで、筋肉の緊張をほぐす。
・しっかりと睡眠をとる
・入浴する。
血流をよくして、患部に栄養を送ってあげる事がとにかく大切です❗
参考文献
石井直方 著:筋生理学で読みとく トレーニングの科学(草思社)
石川三知 坂詰真二 監修:新版 筋トレと栄養の科学(新星出版社)
本ブログは以上になります!
駄文ではございましたが、最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
この記事が、皆様のダイエットの少しでもお役に立てれば幸いに存じます。
また、横浜市港南区に在住、在勤の方や、港南台駅、洋光台駅、本郷台駅をよくご利用される方でジム・パーソナルジムにご興味のある方は、ぜひ一度、D-Buddyにお問い合わせいただければ、皆様のお力になることをお約束致します。
記事:パーソナルジム D-Buddy代表 坂田 隼
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