こんにちは!
横浜市港南区の、港南台駅徒歩6分の好立地で、ジムを営業させていただいております、
パーソナルジム D-Buddy代表 坂田です!
今回は、スポーツやトレーニングをしている最中に一度は経験したことがあるであろう、つる現象とつる原因について記事をまとめさせていただきました😊
大切な試合中や、頑張っているトレーニングの最中につってしまうのは避けたいですよね!
蜂蜜レモンや梅干しが効くとか、クエン酸タブレットをとったりと対策は色々と聞きますが、実際何がいいのか。
そもそも原因って何なのかという部分について掘り下げた記事になっております。
大事な試合や、ハードに追い込むトレーニング中につりたくないという方は、ぜひ、最後までお付き合いください😊
1. つる原因
つる原因の前に、そもそも『つっている』状態には体で何が起こっているのかを簡単に説明させていただきます!
『つっている』状態では、筋肉が異常な収縮を起こしています。
筋肉には強い刺激から筋肉の損傷を防ぐために、縮めたり緩めたりするセンサーが存在しているのですが、そのセンサーの調整が乱れてしまう事が、『つる』という筋肉の異常な収縮につながる一つの原因と考えられています。
このセンサーの調整が乱れてしまう明確な原因は不明な部分が多いそうですが、汗をかくことによる水分不足や、ミネラル不足、加齢による筋力の低下、疲労や冷えによる血行不良、運動不足、ストレスなど様々な要因が原因で発生すると考えられています。
2. つらない為の予防方法
ここではつらない為の予防法をご紹介させていただきます😊
・準備体操をしっかり行う
静的ストレッチ、動的ストレッチどちらも行った方がいいでしょう!
いきなり激しい運動をするのではなく、体を徐々に慣らすことで怪我の予防にもなります。
・運動中にこまめな水分補給を行う
スポーツやトレーニングで汗をかくことで、体の水分が不足する事も原因と考えられますので、こまめな水分補給を行いましょう!
2%の脱水で、著しく運動パフォーマンスは低下すると言われています。
2%脱水とは喉が渇いたと感じる程度になります。なので、喉が渇く前に水分補給をする事が大切です。
目安としては、運動開始30分前に1回(200~500ml)の水分補給を行い、それ以降は20分に1回(200ml前後)を継続的に補給し続けます。
・ミネラルの補給とクエン酸を運動中に摂る
大前提として、普段からバランスのいい食事を心がけ、ミネラルの不足がない状態が望ましいです。
運動中に食べられる物は限られるので、バナナや、スポーツドリンクを飲むようにしましょう。
その際、クエン酸を一緒に摂取する事で、ミネラルの吸収をしやすくしてくれるのでオススメです👍
3. つった時の対処法
頑張って予防してもつってしまった時の対象法をご紹介させていただきます!
・患部をストレッチする
つっているという事は、筋肉が異常な収縮を起こしてしまっています。
患部をストレッチで伸ばしていきましょう!
この際、無理矢理伸ばしたりすると肉離れなどを起こしてしまう可能性もあるので、無理なく行いましょう。
・患部を温める
温めて血流をよくすることで、患部に栄養を送る事が期待できます👍
・ミネラルの補給とクエン酸を摂取する
バナナや、スポーツドリンク、ゼリータイプの栄養剤など吸収の早い物を摂取するようにしましょう。
その際、クエン酸を一緒に摂取する事で、ミネラルの吸収をしやすくしてくれるのでオススメです👍
吸収しやすい物でも吸収するのに30分前後はかかりますので、最低30分間は安静にしましょう。
つってしまった時は、無理をしないのがベストですね😊
本ブログは以上になります!
駄文ではございましたが、最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
この記事が、皆様のダイエットの少しでもお役に立てれば幸いに存じます。
また、横浜市港南区に在住、在勤の方や、港南台駅、洋光台駅、本郷台駅をよくご利用される方でジム・パーソナルジムにご興味のある方は、ぜひ一度、D-Buddyにお問い合わせいただければ、皆様のお力になることをお約束致します。
記事:パーソナルジム D-Buddy代表 坂田 隼
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